大阪大学 にて、屋上防水改修工事を実施しました。
既設防水層の経年劣化に伴い、防水性能の低下や排水機能の劣化が確認されていたため、建物保全および漏水リスク低減を目的として改修工事を実施。
施工前には既設状況を詳細に調査し、下地状況や既存ドレン廻りの劣化状況を確認したうえで、最適な改修計画を立案しました。
今回の工事では、既存ドレンおよび笠木を撤去後、下地のケレン・清掃を実施し、塩ビシート防水機械固定工法による改修を実施。
平場には断熱材50mmを併用した SI-M2 工法を採用し、断熱性能と防水性能の向上を図りました。
また、立上り・天端部についても塩ビシート防水を施工し、建物全体として高い防水性を確保しています。
ドレン廻りについては、改修用ドレンを新設し、排水性能を改善。
さらに、入隅・天端部には塩ビ鋼板を施工することで、防水端部の耐久性向上にも配慮しました。
施工にあたっては、大学施設としての運営や利用状況に配慮しながら、工程・作業内容について大学側の要望へ柔軟に対応。
施設利用への影響を最小限に抑え、安全管理・動線管理を徹底しながら計画的に工事を進行し、無事工事を完了しました。
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工事概要
* 施工場所:大阪大学豊中キャンパス
* 工事内容:屋上防水改修工事
* 下地処理:ケレン・清掃
* 防水工法:塩ビシート防水 SI-M2/S-M2工法
* 断熱材:t=50mm
* 改修内容:既存ドレン撤去・改修用ドレン新設・笠木撤去・塩ビ鋼板施工
* 対応数量:施工面積 約257㎡